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2015年03月09日 「日本近現代建築資料の調査と保存」について
日本建築学会:建築歴史・意匠委員会は、2013年度に文化庁国立近現代建築資料館より委託業務「我が国の近現代建築資料の所在情報の概要把握と情報管理方法の提案」の一環として、全国に残る日本近現代建築資料の所在調査を実施しました。
そこで、会社創設68年目を迎える弊社の衞藤会長の作品が、日本建築学会の会員から近現代建築発展の足跡を示す貴重な資料と評価を受け、「次世代へ継承されるべき文化的価値の高いものである」と判断されました。
現在も文化庁:国立近現代建築資料館に展示されております。